山梨の家の水は、以前にも書いたことがあると思うけれど、うんと上の元登山道に湧き出す沢の源流の水です。
大昔から、神社で使っていた、その水を分けてもらっています。
昔は、登山道の脇にかなりの水量で湧き出していたのだそうですが、度重なる台風の大雨で登山道が崩れ、現在は、登山道ははるかに右側を迂回しています。
水の湧き出し口も、いくつにも分かれてしまい、今は、その一番上の2つの湧き出し口に3mほどのたくさん孔のあいた塩ビ管を地中に埋め、塩ビ管の周りを小石で覆い、さらに落ち葉で覆い、さらにシートで覆って、湧き出た水を3本の塩ビ管で直径90センチほどのコンクリートの土管に集め、上澄みを神社の庭に埋めたタンクに送っています
取水口の2mくらい下では、かなりの水量になっているので、水脈が分断されてしまう前は、一箇所から、ずいぶんの水が採取できていたのだと思います。でも、流れた下では、きれいな水を取るのは難しいですからね。(いろんな動物がいますから)
採水場所は、従兄弟が定期的に掃除してくれていて、私も、時間があれば、掃除に行きます。
土管にたまった砂や枯葉のかけらをかい出して、なるべく異物が入らないようにするのです。
神社のタンクに入った水は、常にオーバーフローしていて、それは、神社の池や、修行のための打ち水・・・というのだろうか、いわゆる滝打ちの行をするところがあるのです・・・に流れています。
言ってみれば、神社の水は、 山の中の集落などで良くある簡易水道の、個人バージョンになっているのです。
(さすがに、集落などだと、もっと大きな沢から、石の濾過槽を通して水を集めていますが。)
今は、神社では、井戸も掘って、地下40mから地下水をくみ上げてもいますが、我が家は、昔ながらの沢の源流の水を使っているのです。
ひと月家を空けると、神社から、うちまでの間の水道管に水中の枯葉などのゴミがたまり始めます。
夜、家について、まずすることは、お風呂に水を張ることです。
お風呂にいっぱい水を入れると、だいたい水道管の中の水が出切るのです。
お風呂に30センチくらい入るまでは、水は澄んでいます。そこから、お風呂がいっぱいになるくらいまでが、枯葉の出番。
小さく砕けていますから、水はまっ茶色ににごります。
このとき、二重にしたさらしで漉せば水は透明になるのですが、ま、流してしまえば良いので、まず、お風呂いっぱいの水を流してしまいます。
そして、さらにお風呂いっぱいの水をためて、やっとほとんど汚れのない水になるのです。
でも、少しは入っているんですよ。
洗濯機の水の出が悪くなったので、フィルターを掃除することにしました。
考えてみると、3年くらい掃除していません。
いくら使う頻度が低いといってもね!
上の写真が、そのときのフィルター。
片側に(なぜだろう)、こんなに汚れがついていました。
じつは・・・
このフィルターのふたを開けたとき、ものすごい衝撃的なことが発生したのです。
さて、なんでしょう??
k農園さんに昔、山北の奥のほうの家でガス湯沸かし器が壊れたのを修理していたら、なんと、中から、生きたサワガニが出てきた、というはなしを聞いて、大笑いしたのですが、
まさかうちにもねえ!
あ、クイズにしちゃおう!
さて、うちの洗濯機のフィルターに詰まっていた生き物は何でしょう??
生きていましたよ。
続きは、夜ね。
当てた人には、秋になったら作るベーコンあげるわ!
正解はこちら(Continue reading "衝撃的だったこと 山梨080817")をクリック!
↓
おほほ、夜になりました。
3名、解答がありましたが、、正解なし。
母さま、ざんねん!
じつは・・・
開けると、こうなっていたのです。
この写真は、「 え? まさかね?? 」 って、つついて生きているのを確かめてから撮ったもの。
水に放したら、元気に泳いでいたハリガネムシ君。
帰りに、用水路に逃がしてきましたよ。
寄生していた昆虫が水源の水に入ったんでしょう。這い出して、もぐったら、塩ビ管だったんでしょうね。
ハリガネムシ、よく泳ぎますから、途中の沈殿槽もクリアして、流れに乗ってきてしまったんでしょう。そのまま管の中で死んでしまわなくて良かった。
今回、川で、漁師君と塩大臣も一匹見たそうです
普段の年より、はやいような気がするのですが、気のせいかしら。
聞くのも怖いような・・・・・
想像がつきません。
Posted by: 雪太郎 at 2008年08月26日 15:48うーん、巻貝?でも巻貝では衝撃ってほどでもないし(錦鯉のろ過器なんかの中によく巣食ってる)。何か、ニョロっと系?
Posted by: 小太郎の母 at 2008年08月26日 19:33これは気合い入れなきゃ!
でも、見当も付かないなぁ。
サンショウウオ?
はりがね虫ってどんな昆虫に寄生するんですか?
子供の頃、かまきりの胴のところに
黒い長い虫がいたのを思い出しました。
akoさん、それですよ。
他にも、バッタとかあるそうですが、カマキリが一番多いらしいです。
私の大学には、ハリガネムシの権威の教授がいて、私って、その部屋の人といろいろ探していて、新種のセンチュウ見つけたんですよ。
雪太郎さん、母さま、パクパクさん、ざんねんでした。
私も、考えもしなかったなあ。
びっくりでした。
ぷーままも考えなかったこと?
へび!!
Posted by: ヤンママ at 2008年08月27日 05:55え〜〜〜!
なんですか、これ!
初めて見ましたよ。(←都会っ子ですから、なんて苦しい言い訳?)
写真だと、本当に銅線みたいですよね。
残念~さようならベーコンさん。
しかしまあ、何を栄養に生きていたのでしょう。
ああぁぁ~
虫だったかぁ。
残念~
虫には強いですけど、さすがそんなところにハリガネムシがいるとは思いませんでした。
確かに子供の頃カマキリの腹から出てきているのを何度も見ましたよ。
いやぁ~~~!
はりがね虫?
サナダムシみたいな・・・
川にもいるって事は、人間や犬に寄生してしまうこともあるんですか?
この虫って、全国的にいるんですか?
それとも、山梨だけ!?
山梨だけだったら、即引っ越したい・・・
衝撃を受けたところでお願いです。
このブログに、リンクさせてもらってよろしいでしょうか??
よろしくお願いします。
このフィルターに付いた、黒い汚れみたいな物が、その虫なんですか?
Posted by: 雪太郎 at 2008年08月28日 00:32ヤンママさん、水道管にヘビ、入れないと思う・・・。
だいたい、水中で死んじゃうでしょ。ウミヘビじゃあるまいし。
とすかさん、本当に針金みたいな生き物です。
結構たくさんいるのですよ。
母さま、たぶん成虫になってからは何も食べないんだと思うな。
Posted by: ぷーまま at 2008年08月28日 23:02パクパクさん、サンショウウオ、ありそうよね。
気をつけようっと。(ってなにを?・・笑)
クモマツマキさん、
私だって、まさか家の水道管にいるとは思いませんでしたよ。
私は、昆虫から出てくるところを見たことがないんです。
Posted by: ぷーまま at 2008年08月28日 23:04多聞母さま、日本全国どこにもいますよ。
どうということもない虫です。
フランスで、人間に寄生したという論文がありましたが、マユツバ物です。
北海道のエキノコッカスとか、中東の有鉤条虫は、とてもおっかない寄生虫ですが、本当になんともありません。蚊やハエやダニのほうが、よほど危険です。
リンク、どうぞよろしく。
で、私は、このブログのリンクの仕方がわからないので、こちらではごめんなさい。
(今あるリンクは、サーバーのPCのオーナーがやってくれたものなんです)
雪太郎さん、
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よろしくね。