この日、ピンと空を向いていた穂も、一週間たった私たちの帰る日には、ずいぶん頭を垂れてきていた。
今年は、鹿の害がすごいらしい。
親戚の神社の畑(家から50m)も、今までサルに取られていたキュウリが、今年は鹿に取られるのだそうだ。
ずいぶん山に入って、駆除もしたらしい。
この辺の山は、餌がないなんてことはあまりない。(・・と思う。専門家じゃないけど)
要は、人間の作る野菜のほうが美味しいのだろう。
山際の田んぼが一番被害が多いそうで、防ぐのに苦労のあとが見られる。
熊みたいに数が少なくなったやつは、捕まえて唐辛子スプレーや胡椒スプレーで人間の怖さを植えつけて山に放すそうだけれど、鹿は、数が多いから、人里で悪さをすれば、駆除するしかない。
農家の人だって、生活があるもの。
餌付けは絶対してはいけないね。
野生のものは、野生においておかなくてはいけない。
えー!
味を覚えておいしいから
鹿が食べにくるのぉ~
なんて、知恵もの!
あいちゃん、
人が作っているものは、柔らかくて、甘いらしいよ。
サルなんて、ジャガイモ植えると、もう出来たかなーって、早くに抜いてしまうので、全く芋にならないのだよ。(賢いようで、やっぱり抜けてるんだな。)
畑の作物は、鹿が食べても美味しいんですねぇ。
人間用ですもんね。
旦那が小さい頃、公園でどんぐりをたくさん拾って袋に詰めて、動物園の鹿に寄付(?)する学校行事があったそうです。
どんぐりは苦そうだ・・・
とすかさん、鹿がどんぐり食べるの??
熊じゃないのかしら。
どんぐりは、種類によって毒があったりしますよね。
大丈夫などんぐりだったのかしら。
小さなブナとかは食べられますが・・・
毎年恒例の学校行事だったそうなので、鹿に食べてもらってたのは確かだそうですよ。
旧東ドイツの動物園でしたから、飼料が不足気味だったのかしら・・・
とすかさん、実は、私も、日本のどんぐりのどれが毒でどれが毒でないか良くわからないのです。
椎の実や、ブナの実はそのまま食べられるのがわかっていますが、他はね。
きっと、食べられるどんぐりだったんですね。
どんぐり、栄養価高そうだし。