2008年07月26日

変わっていく日本語の意味

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                     (写真は何の関係もありません)
 

 
今朝の新聞の天声人語をご覧になったかしら。
 

 
 >「鬼籍に入る」(きせきにいる)の意味を女子大生にたずねたら、
 >「長男の嫁になること」と答えるものが多かった
   
         
・・・ですと!!
中国文学者の一海和義さんの『漢語四方山話』に書いてあるらしい。

 
 >この珍解答には腹を抱える人も、
 >さて 「憮然」 や 「檄を飛ばす」(げきを・・) の意味をご存知だろうか。


知っていました??
 
 
 >「憮然」 は、失望してぼんやりする様子。
 >「檄を・・・」 は、自らの主張を広く知らせて同意を得る。
 >それが元の意味だ。
 >だが多くが、前者を「腹を立てている様子」、
 >後者を「元気のないものを叱咤激励する」と誤って使っていた。 
 
 
  
文化庁の調査によれば、7割以上が意味を取り違えていたそうです。
はい、そういうぷーままも、7割の中に入っています。
 
 
 
 >「日本語の乱れ」 と嘆く向きもおられよう。
 >だが、これらはもはや 「誤」 が 「正」 になった感がある。
 >「憮然」から想像するのは仏頂面であって、失望のかおではあるまい。
 >歩く人が多くなれば、それが道になっていく。
 
 
 
そうですね。

「情けは人のためならず」 ということわざがあります。

「人に情けをかけると、回り回って自分に帰ってくる。だから、人に情けをかけるのは人のためではなく、自分のためであるよ。」

と言う意味なのですが、これも、最近では、

「情けをかけると、かけられた人が人に頼ってしまってよくない。情けは、人のためにならないのだよ。」

という意味で使う人が増えてきています。
こちらが、道になりかけてきている感があります。
 
 
「改める」 という漢字がありますね。
この漢字。
左側の おのれ の部分の最後を はねません
 
でも、最近、はねる人があまり多いので、どちらでもよくなりました。

私が見た漢字字典には、索引の字ははねていて、中身ははねていない、というのがありました。
 
どんどん変わっていくのです。
 
 
ところで、ぷーままが小学生だったとき、曜日の「曜」という字の右上は、「羽」とかきました。
今は、カタカナの「ヨ」を二つ並べます。

灯台の「灯」の字も、「燈」でしたね。  (いやん、年寄り~!)
 
 
 
(分野違いですが、「水酸基」は、【水酸化物イオン】、「塩素イオン」は【塩化物イオン】と名前を変えました。
電気の式 「E=IR」 E:電圧(V)、I:電流(A)、R:抵抗(Ω) も、【V=IR】 です・・・。)


 
 
これは、変わったわけではなく、知らなかっただけですが、カタカナの「ヲ」の書き順をご存知ですか?
横、横、縦、の順で描く、3画の字なんですよ!
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 

 
  


Posted by Okada at 2008年07月26日 12:02
Comments

私も七割の中に入ってます・・・
そしてカタカナのヲの書き順も間違ってました。
小学校からやり直したい気分です。

Posted by: とすか at 2008年07月26日 17:54

私も天声人語読んでひとりで爆笑してました・・・長男のツマとして、よくわかる^^

10年ほど前に日本語教師の試験受けたときに、まったく自分の記憶と違う字形、書き順に気が遠くなったものです。

だんだんに変って行くのは仕方ないとして、あまりカタカナ語ばかりになるのは悲しいですね。

Posted by: ビンママ at 2008年07月26日 21:45

とすかさん、でしょでしょ??
私も、小学校でお仕事するようになって、1年生の国語で気づきました。「ヲ」の書き順。
先生方もかなりの率で間違っていましたよ。
(職員室で確かめましたから)

Posted by: ぷーまま at 2008年07月27日 08:14

ビンママさん、やっぱり笑いますよね。

言葉は変わっていくものですが、やっぱりカタカナは悲しいかな。

Posted by: ぷーまま at 2008年07月27日 08:15
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