今朝の新聞の天声人語をご覧になったかしら。
>「鬼籍に入る」(きせきにいる)の意味を女子大生にたずねたら、
>「長男の嫁になること」と答えるものが多かった
・・・ですと!!
中国文学者の一海和義さんの『漢語四方山話』に書いてあるらしい。
>この珍解答には腹を抱える人も、
>さて 「憮然」 や 「檄を飛ばす」(げきを・・) の意味をご存知だろうか。
知っていました??
>「憮然」 は、失望してぼんやりする様子。
>「檄を・・・」 は、自らの主張を広く知らせて同意を得る。
>それが元の意味だ。
>だが多くが、前者を「腹を立てている様子」、
>後者を「元気のないものを叱咤激励する」と誤って使っていた。
文化庁の調査によれば、7割以上が意味を取り違えていたそうです。
はい、そういうぷーままも、7割の中に入っています。
>「日本語の乱れ」 と嘆く向きもおられよう。
>だが、これらはもはや 「誤」 が 「正」 になった感がある。
>「憮然」から想像するのは仏頂面であって、失望のかおではあるまい。
>歩く人が多くなれば、それが道になっていく。
そうですね。
「情けは人のためならず」 ということわざがあります。
「人に情けをかけると、回り回って自分に帰ってくる。だから、人に情けをかけるのは人のためではなく、自分のためであるよ。」
と言う意味なのですが、これも、最近では、
「情けをかけると、かけられた人が人に頼ってしまってよくない。情けは、人のためにならないのだよ。」
という意味で使う人が増えてきています。
こちらが、道になりかけてきている感があります。
「改める」 という漢字がありますね。
この漢字。
左側の おのれ の部分の最後を はねません。
でも、最近、はねる人があまり多いので、どちらでもよくなりました。
私が見た漢字字典には、索引の字ははねていて、中身ははねていない、というのがありました。
どんどん変わっていくのです。
ところで、ぷーままが小学生だったとき、曜日の「曜」という字の右上は、「羽」とかきました。
今は、カタカナの「ヨ」を二つ並べます。
灯台の「灯」の字も、「燈」でしたね。 (いやん、年寄り~!)
(分野違いですが、「水酸基」は、【水酸化物イオン】、「塩素イオン」は【塩化物イオン】と名前を変えました。
電気の式 「E=IR」 E:電圧(V)、I:電流(A)、R:抵抗(Ω) も、【V=IR】 です・・・。)
これは、変わったわけではなく、知らなかっただけですが、カタカナの「ヲ」の書き順をご存知ですか?
横、横、縦、の順で描く、3画の字なんですよ!
私も七割の中に入ってます・・・
そしてカタカナのヲの書き順も間違ってました。
小学校からやり直したい気分です。
私も天声人語読んでひとりで爆笑してました・・・長男のツマとして、よくわかる^^
10年ほど前に日本語教師の試験受けたときに、まったく自分の記憶と違う字形、書き順に気が遠くなったものです。
だんだんに変って行くのは仕方ないとして、あまりカタカナ語ばかりになるのは悲しいですね。
Posted by: ビンママ at 2008年07月26日 21:45とすかさん、でしょでしょ??
私も、小学校でお仕事するようになって、1年生の国語で気づきました。「ヲ」の書き順。
先生方もかなりの率で間違っていましたよ。
(職員室で確かめましたから)