鎌倉の佐助のトンネルのすぐ近く、紅茶店ブンブンで、友人がステンドグラスの作品展をひらきました。
彼女とは陶芸も一緒にやっていたのだけれど、とにかく、絵を描いたりとか、とても上手な人なの。
去年は、フランスの松田日出雄さんの主宰するアトリエマツダに3ヶ月留学したのです。
以前は、こういったタイプのものを作っていたのだけれど、
フランスで、本当のステンド(stained)グラスを習ってきて、絵付けのステンド作品を発表。
stained って、「汚れた」って言う意味よね。
絵付けして汚れたのが本当なんですって。
この天使の絵柄は、実際にあるステンドの模写だそうです。
砂になった絵の具(?)をワインビネガーで溶いて(さすがフランス)絵付けするのですって。
絵の具というより、ガラスの砂でしょうね。
それを釜で焼くのです。
織物の柄のように、いろいろな図柄のパターンがあるそうで、これは、何の色もついていない普通のガラスなのに、本当に素敵でした。
男の人が、「いいな、これ。」っておっしゃるのが多かったって。
こんなガラスのはまったドアがほしいな・・・・
以前の彼女の作品は、ガラスとガラスの間を、シール加工された細い銅箔リボンで張り合わせ、その上からハンダでとめるもの。
アメリカで新しく発明された、誰でもステンドグラスが短時間で楽しめるというもの。
今度のは伝統的な、断面がH型の鉛でガラスをくるんで接点をハンダ付けすると言うもの。
これなら、雨風にさらされても大丈夫。
ガラスとガラスの間がかなり太い鉛になっています。
太い鉛の黒い色と、ハンダの銀色。
それがアクセントで、またすてき。(ハンダは、時間とともに、鉛と同じ色になっていきます。)
今度は下北沢で常設展をするそうです。
お近くの方は、ぜひどうぞ。
ステンドグラス大好きです!光の加減とかを閑雅ながらデザインをするのが、とても楽しいので、以前ちょっとだけ習ったのですが、あまりにも重労働だと言うことに気付いて、続きませんでした。美しいもののものづくりの裏には、大変な労働があるんだな、、、、と思いました。
ぷーままさんのお友達は、かなり高度な技術をお持ちですね。絵を描くのと違って、曲線はとても難しいのですが、天使のデザインなどすごく素敵です。私もこういう才能欲しい!!
Posted by: Kana at 2008年06月05日 15:29とってもステキですね。
ステンドグラスって心ひかれます。
なんでだろうなぁ。
キレイの一言では言い尽くせない何かがありますね。
すてきですね!
わたしもぷーままさんが言ってるガラス入りのドアほしいなー。
って、、、
わたしたち男っぽいって言うこと?(笑)
Kanaさん、彼女は絵とかとても上手なんですよ。
上手というより、センスがあるというのかな。
私なんか、生物の精密画しかかけませんから。
写真のようにそっくりに書く、というのしか出来ないんですね。
akoさん、光と影、一番きれいに見える部分ですね。
そんな光の入る家に住んだら素敵ですね。
鎌倉の作品展、いつまでですか?
いろんな事情で、自分では作るのにチャレンジする時間はなくなってしまいましたが、素敵な作品、是非拝見したいです。
Annaさん、残念、私が行ったのが最終日でした。
今度はお知らせしますね。
家の近所にも工房がありますよ。
いつも駅まで歩くコースの途中になるお宅のガレージを作業場にしてるみたいですけどたくさんの奥さん連中が集まって作ってます。
彼女も庭にプレハブの工房を持っています。
ガラスに焼き付ける釜も買ったそうで、ちまちまやる範囲は超えましたね。
娘の幼稚園の同級生のお父さんは、ステンドをお仕事になさってましたね。
Posted by: ぷーまま at 2008年06月11日 07:44