2005年10月08日

いぬはてんごくで

                ハナクリスマスPC010021.JPG
                              天国のハナ


現役盲導犬のドーベルマン(なんと!)、ジェイド姫のおかあちゃんのHP
Elvisくんは半引退盲導犬 Jadeちゃんは現役盲導犬
HPはこちら→http://www.geocities.jp/elvisjade/
のbbsで、このお話に、出会いました。

虹の橋のお話も、愛犬家にはとても嬉しいお話ですが、
「いぬはてんごくで・・」を読んで、
あっ、さっき、○○が天使に連れられて帰って来てたかも・・と
思うことがしばしば。
ちょっと長いですが、お読み下さい。


「いぬはてんごくで・・」シンシア・ライラント

          (偕成社)

いぬがてんごくにいくときには つばさはいらない
かみさまは いぬがはしるのがだいすきってことを よくごぞんじ

かみさまは いぬにのはらをくださる
ひろいひろいのはらを

いぬは てんごくにつくと はしりまわる

てんごくには、すんだ おおきなみずうみがある
みずうみには、ガアガアなきながら パタパタはばたきをしたり、ふざけたりする がちょうがいる
いぬは うれしがって ワンワンほえながら、みずうみのまわりをはしる
かみさまは 木のかげから そっとのぞいて にっこりなさる

てんごくには もちろん、こどももいる
こどものてんしが たくさん

かみさまは いぬが こどもがだいすきだってことを よくごぞんじ
だから てんごくには こどもがいる たくさんいる
じてんしゃにのったこども、そりにのったこども
あかいボールをなげているこども、たこをあげているこども
いぬも どこにでもいる いぬは こどものともだち

てんごくには ドックビスケットがある
あっちをむいても こっちをむいても おいしそうなビスケットがどっさり

かみさまは ユーモアのあるかた
だから いぬのために いろいろなかたちのビスケットをつくってくださる
ねこのかたちのビスケット、りすのかたちのビスケット、アイスクリームのかたちのも、ハムサンドのかたちのも

てんしは とおりかかっては いぬに ビスケットをやる
てんしが「おすわり!」っていうと いぬは もちろんおすわりをする
どのいぬも、てんごくでは とってもおりこう

かみさまは くもをうらがえしにして、いぬのために ふかふかのベッドをつくってくださる
いぬは、はしったりほえたり、ハムサンドビスケットをぱくぱくたべるのにつかれると、
くものベッドにのっかって
くるくる くるくる まわって・・・・・
どういうねかたがいちばんきもちいいかをみつけて、
まるくなって ねむる

かみさまは どのいぬも みていらっしゃる
だから、どのいぬも こわいゆめをみない

てんごくのいぬは、たいていは ちきゅうにすむだれかのいぬ
いぬは もちろん、かいぬしをおぼえている
てんごくは おもいででいっぱい

てんしは ときどき、いぬをちきゅうにつれていく
むかしのかいぬしを ちょっとたずねて、
だれにも みられずに なつかしいにわをかぎまわったり、
けんかあいてだった おとなりのねこは どうしているかとのぞいたり、
かいぬしのこどもについて がっこうにいったり、
げんかんのポーチにすわって ゆうびんやさんをまったり

なにもかわりはないと あんしんすると、
いぬは てんしと いっしょに てんごくに かえる
てんごくは いぬのふるさと
いぬを おつくりになった かみさまのそば

ちきゅうのうえに ほんとうのいえがなかったいぬも、てんごくでは いえを もらう
にわとポーチのあるいえ、ねそべることのできるねいすとか、
てんしがディナーをたべてるときに そっとしたにはいりこむことができるテーブル
そんなもののあるいえで いぬは くらす
じぶんのなまえをかいてえさいれを いぬはもっている
どのいぬも なでてもらえる
どのいぬも あいしてもらえる
「なんて おりこうなの!」と いちにちじゅうほめてもらえる

いぬは てんごくに すきなだけいられる
いつまでも いつまでも いられる

なつかしい ともだちが てんごくにくるとき
いぬは いりぐちで むかえる

そして ずっと いっしょにくらす
てんごくのいぬは てんしのいぬ
                (終わり)

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                          天国のエリーとフィリップとビーボ

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                          天国のジョンちんとアーク

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                          天国のビビとジェルミ

Newbery winner Rylant, who debuted as an illustrator with her Everyday board books (1993), offers paintings and text in tribute to "Dog Heaven." Here there are fields to run in, soft beds (made of clouds turned inside out) and "angel children," because "God knows that dogs love children more than anything else in the world." Rylant's childlike acrylic paintings-similar though less practiced than the work of Lucy Cousins-are filled with checkerboard steps, yellow daisies and pink stars. Whether she is aiming for whimsy, albeit self-consciously, or striving to present a genuinely comforting view of heaven is not entirely clear. God, for example, stands like an organ grinder at a biscuit machine, wearing a purple hat and sporting a white mustache. "God has a sense of humor," Rylant tells us, "so He makes His biscuits in funny shapes... kitty-cat biscuits and squirrel biscuits," and "every angel who passes by has a biscuit for a dog" because "every dog becomes a good dog in Dog Heaven." Many will think Rylant's vision appropriately warm and fuzzy; others will consider her on thin ice, psychologically and theologically. Dead animals invisibly return to earth "for a little visit," a development likely to unsettle young mourners; told that dogs in Dog Heaven will be "at the door" when "old friends show up," many children are going to worry about how those old friends got there. All ages.
Copyright 1995 Reed Business Information, Inc. このレビューは、同タイトルの ハードカバーのレビューから転載されています。


Posted by Okada at 2005年10月08日 07:37
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