2006年10月10日

平成狸ぽんぽこ vol.2

はなママが昨日の場所が破壊されていく時の写真を送ってくれた。

 
Heiseitanuki92 012.jpg

ここは、豊かな里山だった。
昔から人々は、何年かごとに木を切り、炭焼きをしたり、キノコを育てたりしていた。
(ハナママの家にも、昔焼いた炭がいっぱいあったよ。)
 
松などは、根元から切ると枯れるが、
クヌギ、ミズナラ、ケヤキ、エノキなどの落葉広葉樹たちは、根元から切られても、
また、わきから芽を出して、すぐに大きくなる。
人々は、そうやって、里山と暮らしてきた。
 
そういった営みは、戦後しばらくして絶えてしまっていたけれど、
今、心ある人達が、里山を復活させる活動をしている。
 
 

でも、この切り株が芽を出すことはもうない・・・
Heiseitanuki2 008.jpg


 
今、大規模な遺跡発掘作業をしているということは、大昔から、人々は、ここで
木の実をとり、獣を獲って暮らしてきたということだ。

 
 
 
 
シンボルのように残された神社と周りのひと群れの木。そこに続く、真っ白なコンクリートの階段。
heiseitanuki2 001 (2).jpg

公団の人は、多摩丘陵のシンボルみたいに思ってこれを残したのだろうが、
私には、公団による自然破壊のシンボルに見えてしょうがない。

 
  
 
  
 
  
 
 
 

Posted by Okada at 2006年10月10日 10:58
Comments

裏の雑木林が好きで 今の家にすんでるんだけど・・・
 ウチの近所も住宅地だなんだと
どんどん 景観が変っていきます・・・
なんだか 物悲しいですよね?
 子供の頃には 木登りや
秘密基地にできる 雑木林や
原っぱも沢山会ったけど 今は
公園すらないです・・・・

Posted by: rozehaha at 2006年10月10日 13:32

ろぜはは、そうだね。
大きな木はたくさんあったし、原っぱもいっぱいあった。池も小川もいっぱいあったなあ。
原っぱとか、小川って、もう私語かもしれない。

Posted by: ぷーまま at 2006年10月10日 13:44

勿体ないです。開発するなとはいいませんけど、今や貴重な雑木林、うまく生かした住宅街作りはできないんでしょうか?出来たら、きっと自然志向の人に人気が出ると思うんだけど?

Posted by: 小太郎の母 at 2006年10月10日 17:44

うわ~、もったいない。
壊すのは一瞬だけど、戻すには途方もない年数がというの、たくさんありますね。

辛うじて地名から昔のその土地の面影をしのぶばかりなのに、地名も「○○町」というのから△△中央だの南だの・・・つまらんものに。

「武蔵野」ってね、昔は・・・なんてことがないようにと思います。

Posted by: ビンママ at 2006年10月10日 20:45

かあ様、本当にもったいない。
隣に雑木林があったら、本当に幸せよねえ。

Posted by: ぷーまま at 2006年10月10日 22:49

びんままさん、はなママの家は、カブトムシは当然いるし、虫もくるし、キジも来たし、ほんとうにいいところだったんです。 
さびしいよね。

Posted by: ぷーまま at 2006年10月10日 23:00
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